青い空、白い雲、日差しも暖かい。
今日は西宮神社に、小豆の奉納に行った。
神社では、丁寧に奉納式を行なっていただきました。
宮司さまに丁寧な祝詞を挙げていただいた。
玉串も供えさせていただきました。
その上、神社の御札や神様奉納の御下がりまで頂戴しました。
季節はずれの長雨や台風にも見舞われながら、無事収穫させてもらったことに感謝した日でした。
青い空、白い雲、日差しも暖かい。
今日は西宮神社に、小豆の奉納に行った。
神社では、丁寧に奉納式を行なっていただきました。
宮司さまに丁寧な祝詞を挙げていただいた。
玉串も供えさせていただきました。
その上、神社の御札や神様奉納の御下がりまで頂戴しました。
季節はずれの長雨や台風にも見舞われながら、無事収穫させてもらったことに感謝した日でした。
優しい冬の光、風はとても冷たい。
この次期だからこそ、出来ること。
たくあん漬け
一週間ほど干した大根の葉を切り、樽に漬け込む、
米ぬか、ザラメ、塩、を混ぜ合わせ、樽に混合糠と大根を交互に詰めていき、その上に大根の葉を乗せて重石を乗せる。
今年はちょっと甘目、とちょっと辛目の両方を漬けて見た。
来月には食べられる。楽しみ(ニコニコ)
そしてもう一つ、干し芋、
冷蔵庫の上に保存していたサツマイモ、
軟らかく煮て、皮をむいて1㎝位に切って干すだけ、
冷たい北風に当たると、甘い干し芋になる。
今年も庭の柿が沢山成ったので、食べきれない分で柿酢を作る。
10月中頃に冬柿のヘタを取り、ヘタを下にしてビンに並べて、
白布をかぶせビンの口を輪ゴムで止めて、軟らかくなったら木ヘラで
2・3日おきにかき混ぜる。
12月になると、ビンの底に澄んだ酢が溜まる。
甘くていい香りがしてくる。
美味しそうな酢の香りがしたらダルで濃し、もう一度布袋で漉す。
消毒した保存ビンに入れて、冷暗所に置く。
これで一年間くらいはまかなえるかな。
柿酢を作っても、まだ食べきれない分は、鳥の餌になる。
柿酢が出来上がった頃、庭の柿も全部無くなっていた。
野も山も田畑も一面の銀世界。
今年は冬がちょっと早いかな?
「カメムシが多いと、その年は大雪になると」昔の人が言ってたなあ。
冷たい北風がピューピュー、思わず身震いをする。
小豆を収穫した後、残った殻を集め少しづつ燃やさなくては、
このまま捨置けば、殻が風に飛ばされ畑の周りに張り巡らせた網に引っかかり網が倒れる。そこから鹿が畑に入り荒らしまわる。
やっぱり片付けなくては、、、今夜は雪になりそう。