毎年のことながら、今年も可愛いシバグリをいただきました。
左がシバグリ。 右が丹波栗。
写真の写りが悪いですけど、大きさを比較できると思います。
鬼皮をむいて、渋皮はむかずに、そのままご飯に炊きます。
渋皮の色が付いて、ピンクがかっています。
現在の丹波栗とは、全く違って野生味たっぷり。
香りも味も、懐かしい味と香りで、幸せいっぱいの夕ご飯でした。
ご馳走様でした。
天然のコウタケを戴きました。
山の中でこんなキノコを見つけても、きっと「毒キノコ」と思うでしょう。
色は黒いけど、傘は花のように綺麗でした。
茎はしっかりとして、一つの足元から数本のキノコが出ていました。
写真を写すのを忘れて、まな板の上で刻みかけて、慌てて写真をとりました。
松茸と同じように、昆布だし、酒、醤油、で炊き上げました。
ワー 真っ黒、炭をのせたようなご飯、しゃもじで混ぜると
このようになり、一安心。でも黒いご飯は初めて。
色は黒いけど、キノコのいい香りがします。
いただきます。キノコがしっかりして、とても美味しかったです。
コウタケは松茸とならぶ、最高級キノコだそうです。
めったにお目にかかれない高級キノコを見せていただき、美味しいご飯をいただき幸せな一日でした。
ありがとうございました。そして、ご馳走様でした。