あずきのつぶやき

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エンドウ豆のなまえは ?

1 1 月に種を蒔いたエンドウ豆、しっかりと芽を出し、沢山生えてきました。余り多く育つと支柱が大変。

そして、沢山のツルが絡み合い、風通しが悪くなります。

そしたら病気になりやすく、農薬を使わないと早くダメになってしまいます。せっかく芽を出したのに可愛そうだけれど、間引きます。

この種、知り合いから「在来種よ」と戴いた種で、毎年沢山の実を付け、美味しく頂いて残ったものを種にして蒔いたものです。

だから名前が無いのです。ですから〇〇さんエンドウと頂いた方の名前で呼んでいます。何か名前を付けてあげた方が良いのか知ら ?

2018年12月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

西宮神社へ小豆奉納

今年の新小豆を西宮神社に奉納いたしました。

今年は夏の猛暑やその後の長雨、そして3度も台風に見舞われ、収量は少なくなってしまいましたが、元気で収穫させて頂いた事を感謝して奉納させていただきました。

神社では、とても丁寧に祝詞を挙げていだだき、玉串をお供えさせていただき、お神酒をいただきました。

丁寧にお受け取りいただいたことに感謝するとともに、また、来年も奉納させて頂けますように、お祈りいたしました。

2018年12月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

SAVVY に掲載されました

1 月号のあんこ特集に掲載されています。

「あんこ」と言っても、食パンにバターとあんこを載せていただくシンプルなものから、おはぎ、ぜんざい、どら焼き、たい焼き、あんパン、饅頭、最中、他には、コーヒーから、アイスクリームまで、さまざまに工夫を凝らしたおやつがぎっしり載っています。

あずき工房は「おいしいあんこは 小豆作りから」と

小豆の生産から、食事まで掲載されています。

是非手にとってごらん下さい。

2018年12月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

沢庵漬け

8 月に種蒔きをした大根、食べやすい大きさに育った大根から、引っこ抜いて食べました。

残った大根は、いろんな大きさの大根が残りました。

こんなに大きさが違う大根は、在来種の大根だからです。

それに、必要な大きさの物を引き抜いて食べてしまったから。

二回目に種蒔きをした大根が

もうこんなに大きく育ったので、残ったものを漬物にしました。

二回目の大根も順に食べて、残った大根の中から、来年出来てほしい大きさや形の大根を選んで、種取り用に囲っておいて、花を咲かせ、種を採ります。こんな事が出来るのも在来種だからこそのことですね。育ってくれた大根に感謝です。

2018年12月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

エンドウ蒔き

今朝は霧が深く、三尾山も全く見えませんでした。

1 0 時頃になると日が差し、爽やかな秋空になりました。

やっとエンドウの種蒔きができました。

畑を耕し、畝を立てて、種を蒔き土をかけて、その上から籾殻をかけておきます。

今日蒔いた「実エンドウ」は在来種。エンドウの名前は分かりません。品種改良をしないで、永がーく作り続けられて来た、貴重な種を頂いたものです。

味は、とびっきり美味しいです。

今日は実エンドウだけ、明日になるかな ?  絹さややスナップエンドウも蒔かないといけません。

 

2018年11月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿