お正月

元旦の朝は、昔は「若水汲み」と言って、家の若い男性が井戸の歳徳神に「とくとんぶり、とくとんぶり、若水汲みに参りました」と呪文を唱えながら、井戸から水を汲み上げるのが慣わしでした。

今は水道をひねれば、綺麗な水が沢山でる、便利な時代になりました。

井戸水で雑煮を作って、神仏に供えるのが慣わしです。

我が家では、灯明と雑煮を神棚、仏壇、恵比寿、大黒、荒神、地神、

農業、仕事の神々にお供えしてから、私達も頂きます。

そして、氏神様にお参りします。

この続きは、また次回にします。

2019年1月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿