冬なのに、雪が降らない。昔のように霜柱が出来ることも無い。
これでいいのかなぁ。もう寒くなることは無いのかなぁ。
でも、柏原の厄神祭が済むまでは、寒いのが普通なんだけど・・・
やっぱり、冬は寒くないと春に影響するのでは ? 心配です。
冬なのに、雪が降らない。昔のように霜柱が出来ることも無い。
これでいいのかなぁ。もう寒くなることは無いのかなぁ。
でも、柏原の厄神祭が済むまでは、寒いのが普通なんだけど・・・
やっぱり、冬は寒くないと春に影響するのでは ? 心配です。
地元の氏神さん「東中の八幡神社」で「厄除祭」があります。
神社の役員さんが、ぜんざいや甘酒をしてくださいます。
今日は春の様な暖かい日でした。
明日もいい天気になりますように。
この冬は雪が降りませんでしたね。雨も少なく、山から下りてくる水が随分少なくなっていました。
そしてやっと降った雪も、わずか7・8cm。
多く降ると寒くて動きづらい。
けれども山にしっかりと水分を溜め込まないと、春になって水不足になるのではないかと心配する。
近年は天候異変と言うのでしょうか ? 一度に集中して雨や雪が多く降る。昔と変わりましたねえ。私達に出来ることは無いのでしょうか ? 自分に出来る事を見つけて、小さな事でも実践したいですね。
毎年1月になると、味噌の仕込が始まります。
地元産大豆を洗い、大きな大きな釜で蒸して、冷ます。
米も、勿論地元産、米洗い、蒸し、少し冷まして、麹花を付けて、湿度と温度を保って麹を作ります。途中で2回麹ほぐしを行います。
そして、豆、麹、塩を混ぜ合わせ、ミンチ機にかけて、樽に詰めます。それを寝かせます。(熟成させる。)
半年後、天地返しをします。そして、もう半年で販売できるようになります。
この作業を15人程の人が交代で作業をします。
こうして地域の味噌作りに参加しています。
「今日の昼定食の予約を、お願いします。」とお電話をいただくことがあります。
あずき工房の食事の内容を少しお知らせして、ご理解を頂き予約を3日前までにお願いしています。
1.あずき工房では、黒さや小豆の料理をする。
2.旬の材料を使用する。
3.野菜は、在来種を科学肥料や農薬を使わずに栽培する。(すべての野菜を自宅で栽培できるわけではありませんが、出来るだけ自家栽培するように心がけています。)
4.調味料も、無添加にこだわり、自分で作れるものは作っています。
例えば、今お出ししている「刺身蒟蒻」も、在来種の胡麻を栽培し、胡麻和えをしたり、胡麻殻で灰汁をとって、その灰汁で蒟蒻芋を固めています。
以上のように、すべて手作りで、小豆を煮たり、ソースを作ったりするので、準備に時間が必要なので、3日前に予約をお願いしています。ご了承ください。