カンゾウが出始めました。

カンゾウは、甘草とも書くのですね。

漢方薬の中にもありますね。

今はその新芽が出たところです。

１０cm程に伸びたものを摘んで、さっと湯がき、食べやすい長さに切って、酢味噌和えで食べます。

アサツキのような触感で美味しいです。

今しか食すことの出来ない野草です。

大きくすると

このように、はっぱが着物の襟の重なりのように、交互に出ています。これが食べれるカンゾウです。

とても良く似た草があります。はっぱが交互に重なって無い草は食べれませんので、良く見て十分気を付けてくださいね。

蕗の薹が大きくなって、花が咲きました。

２日・３日前は、まだ蕾でしたよ。

その蕾を摘んできて、蕗の薹味噌を作りました。

春の香りを身体いっぱいに吸い込み、ほろ苦い蕗の薹味噌を頂いて、冬眠から覚めた熊のように、私も元気になりました。

クラス会に頂いたチューリップが、可愛い花を咲かせてくれました。

お世話下さった幹事様、ご参加下さった皆様を思い出しながら、ほっと一息。ありがとうございました。

そろそろ土筆が出る頃かなあ~　と思いながら　未だ採りに行けていません。

今年は　ちょっと早いのかなあ~

今日はマルチを掛けてジャガイモを植える準備をしました。

彼岸の中日は２１日、「ジャガイモは彼岸までに植える」と教えてもらった。明日は植えられるかしら ?

今日のテレビでは、いよいよ今年の夏から、ゲノム編集された野菜が生産販売されるだろう?　とジャガイモの写真が写しだされた。

大きく育ち、生産量が多くなる。それだけなの ?

食品として、人体への影響は全く無いのでしょうか ?

メリットだけが放映される世の中、本当のことが知りたいです。

たぶん「直ちに人体への影響はありません。」と言われるだろうな。

私は、量が少なくても、小粒でも、安全が確認されている、在来のジャガイモを植えることになるでしょう。

地元産の大豆や米を使って味噌の仕込みが、１月から始まっていました。

米を蒸して麹菌を付けて保温して、次の日、午前と午後にほぐし、米麹を作ります。

大豆を蒸して、米麹、塩と混合し、ミンチ機にかけて、樽に詰めて醗酵を待ちます。

約、半年で天地返しをして、再びねかせると秋には、美味しい味噌が出来上がります。無添加で安心、安全の大路味噌です。