暖かい日が続いてエンドウ豆の芽がでました。
岩田さんに頂いた「絹さやエンドウ」と仲井さんに頂いた「実エンドウ」どちらも在来種です。
種を頂いてから、もう3年 ? 5年になるかも知れません。
あれからズーと我が家の畑で元気に育っています。
春には美味しい実を付けてくれるでしょう。
あずき工房では、丹波大納言小豆の最高峰「丹波黒さや大納言小豆」を使っています。黒さや大納言小豆とは品種改良をせず、何百年も前から当地域で作り続けられている在来種の小豆です。
ぜんざいの餅は、これも在来種の「篠原餅」のもち米を、臼と杵で丁寧につきあげたお餅です。
このぜんざいに丹波栗をじっくりと煮込んで一緒に召し上がっていただけます。
これらの材料は、永々と幾百年の昔から命を繋いで今日に至っています。
今では幻となった品々をそろえて皆様に味わって頂くことができる事を喜びとしています。
黒さや大納言のぜんざい----800円
殿様ぜんざい----1500円
入手困難な材料です。無くなり次第終了させていただきます。