野も山も田畑も一面の銀世界。
今年は冬がちょっと早いかな?
「カメムシが多いと、その年は大雪になると」昔の人が言ってたなあ。
野も山も田畑も一面の銀世界。
今年は冬がちょっと早いかな?
「カメムシが多いと、その年は大雪になると」昔の人が言ってたなあ。
冷たい北風がピューピュー、思わず身震いをする。
小豆を収穫した後、残った殻を集め少しづつ燃やさなくては、
このまま捨置けば、殻が風に飛ばされ畑の周りに張り巡らせた網に引っかかり網が倒れる。そこから鹿が畑に入り荒らしまわる。
やっぱり片付けなくては、、、今夜は雪になりそう。
丹波の伝統行事や行事食を担当させてもらった、
若い仲間の協力のお陰で、無事終えることができた。
良いとか、好くないとかは別にして、丹波の先人達が残してくれ伝統行事や行事食は、その時代に生きた人々の暮らし方を偲び、次世代に繋いでいく事が私たちの務めかなあ~ と改めて思い起こすことができた。
この場を与えて下さった方々、行力して下さった皆様、ありがとうございました。
今日は雪混じりの雨で 寒い。
本格的に冬がきたのかなあ!
車のタイヤもスタットレスに変え、冬に備える。
昼はぽかぽか、軟らかい日差し。
昨日も今日もいい天気、でも午後から吹く風は冷たく、畑のマルチが風に飛ばされ、バタバタと飛び回っている。
雪が降らないうちに、車のタイヤ交換もしないとね。
朝から蒟蒻芋を蒸して、ミキサーにかけ、灰汁を入れてかき混ぜて
型に入れて、落ち着いたら湯がく。
3年かかって やっと蒟蒻芋が出来る。
この芋は猛毒、間違って食べると、病院へ救急搬送。
そんな芋を 美味しく食べられるように考えた、
昔の人は すごい。
まるまる一日かかって やっと蒟蒻になった。
これだけ時間と手間をかけて作った、手作り蒟蒻。
明日は、ランチのお客様に食べていただきます。
まだまだ沢山のミニミニカラーピーマンが成っていたが、
この寒さでは、もうダメ。立ち木を引き抜いて草を取り、
畝を作る。ソラマメを植える準備が出来た。
今年も冬柿が沢山なったので、酢を作ることにした。
柿のヘタを取りビンに詰めて、時々かき回すだけ、
後は酢が出来るのを待つだけ。美味しい酢が出来ますように。
丹波をぜんざいの町にしようと、沢山のお店が参加しています。
あずき工房もその内の一店舗です。
丹波で生産されたもち米を蒸して、臼と杵で
ぺったんぺったんと餅をつきました。
型に入れて、押切りで切り角餅にしました。
黒さや大納言小豆で、美味しいぜんざいをお召し上がり下さい。
風も少ない午前中、トタンの上で 胡麻柄を燃やす。
パチパチと音を立て、良く燃えた。
灰が冷めるのを待って、樽に入れ上から井戸水を入れて
雨のかからない場所に置く、2・3日置くと灰が沈み、
澄んだ灰汁がとれる。美味しい蒟蒻が作れるね。楽しみ。