梅雨に入るまでにジャガイモを掘らなければ・・・
昨年の食べ残りのジャガイモを植えていた。
小さな残りいもなので、どの程度のジャガイモが入っているか心配でした。
はっぱの付いた茎を引き抜くと、小さないもが付いてくる。
「ああこの程度のいもかあー」
「やっぱり種芋は買わないとダメなのかなあ」
マルチの下を手スコで掘ってみると。
「やったー 大きいの、小さいの、まだまだ出てきた」
在来種って、やっぱりすごーい
午前中に黒大豆を播種し、ランチのお客様が帰られてから、抑草のマルチを掛けて、法華大豆を蒔きました。疲れてもうくたくたお休みなさい。
エンドウの種取りが終わった。
エンドウの支柱を片付けず、そのまんま置いて、エンドウ豆を取った後にキューリの種を直播をした。
うまく芽を出してくれるかな ? そろそろ芽を出して成り始めると、お盆の頃まで食べれるよ ! と隣のおばさんに教えてもらった。
野菜もすくすくと大きくなり、美味しい季節になってきました。
草と一緒に、美味しい野草も育っています。
つゆ草は、今月に入って直ぐに摘みはじめましたが、今日は「ヨメナ」
「イノコヅチ」を摘みました。これ等の野草は、塩茹でして水にさらしてアクを抜きます。さらにアクの強いものは、醤油洗いでアクを抜くと美味しくいただけます。
田植をしてから2週間ほどになるのかな ?
田圃の水を落として、干します。
勢い良く水が排水路へ流れ落ちます。
田圃の中で、浮いたり沈んだりしていた、オタマジャクシはどうしただろう、水と一緒に流れてしまったのかなあ ?
水溜りに取り残されたら死んじゃうものね。
エンドウのツルが枯れてきたので、殻莢をもいで種用の実をとりました。また来年、美味しいエンドウが育ちますように。
令和元年に喜寿を迎えた同級会、もうこれが最後 ?
同じ場所で同じ年齢の時、一緒に過ごした同級生、あれからウン十年
それぞれに歳を重ね、話す内容はそれぞれの人生を歩んでも、やっぱり同じこと、残された年月を健康で幸せに人生を終えること。
当たり前のことが心を温かくしてくれる。
お世話下さった皆さん ありがとうございました。