7月7日は七夕さま、子どもの頃、七夕飾りをして、冷たいソーメンを食べたことを思い出しました。
今回の料理教室は、美味しくて、添加物無しの、簡単に誰でも作れる麺つゆでした。
醤油と味醂、カツオを沸騰させるだけ。
その麺つゆに、豆乳を加えたり、氷水で割って、夏野菜の揚げ浸しに使ったり。だしをとったカツオの利用法も習いました。
冷たいソーメンは氷の上に置き、汁に付けて食べると、汁がだんだん薄くなってきます。
ソーメンを湯がいて、冷水で洗った後、絞って、摩り下ろしたトマトで和えると、ピンクのソーメンになり、付け汁も薄くならず、目からうろこの、幸せな、料理教室でした。
手前の一口大に丸めたのがソーメンです。
その他、コーンご飯、麺つゆを取った後のカツオを利用して、新生姜の佃煮や切干のゴマ和えの味付けにも利用しました。