今日はぽかぽか陽気で、春のような日差しでした。
エンドウも陽気につられて、ぐんぐん伸びています。
エンドウの中の草も、負けずにグングン。
その草を引こうと畑に出かけると、黄色いタンポポを見つけました。
春のような陽気とは言え、ちょっと早すぎるのでは ?
今日はぽかぽか陽気で、春のような日差しでした。
エンドウも陽気につられて、ぐんぐん伸びています。
エンドウの中の草も、負けずにグングン。
その草を引こうと畑に出かけると、黄色いタンポポを見つけました。
春のような陽気とは言え、ちょっと早すぎるのでは ?
自然の灰汁とは言っても色んな灰汁があると思いますが、あずき工房では、
今は胡麻の灰汁で蒟蒻を作っています。
胡麻の灰汁が作りたいので、春に胡麻の種を蒔いて秋に、胡麻の収穫をします。
胡麻の収穫が終わった後、残った胡麻殻を燃やして灰にします。
その灰に三倍ほどの井戸水にひたし、2 ~ 3 日置いて、上水を取ります。
これが灰汁です。
この灰汁で蒟蒻芋を固めます。
勿論、芋も胡麻も化学肥料や農薬は使っていません。
作り方を今、絵本にしていますが、絵本が出来上がるのは何時のことやら、、、、
長い間のフェアーも、あと一週間で終わります。
「毎年来てるのですよ」と訪ねていただくお客様もあって、毎年続けて良かったなー。有り難く思います。
あずき工房では、フェアーが終わっても、土日の営業日には、食べていただけるようにしています。よろしくお願いいたします。
昨年11月に瓶に詰めた柿が発酵して、瓶の底に酢ができました。
瓶の上部には、蜜蝋のような、層ができていました。
その下には、柿の皮や種などの層があって、その下に酢があります。
しぼるには、瓶の中の柿を、そーっと網のザルに移して酢が自然に落ちるのを待ちます。
落ちた酢を、布で濾せば、美味しい柿酢がとれます。
きれいなビンに入れて、冷蔵庫で保存します。
暖かい冬でしたが、やっと降りましたね。
山も田畑も真っ白になっていました。
でも、雪かきが必要な程ではありません。
氷やつららもありません。
先日から、フキノトウや土筆が顔をのぞかせていました。
春かと思っていたのに、びっくりしたでしょうね。
節分の行事と言えば
豆まき、、、、炒り豆をまいて鬼を追い出す。
炒り豆は固く、鬼の目に当たると痛くて、退散すると
伝えられている。
鬼の目突き、、、門口(玄関)に柊の枝に鰯の頭を付けて、臭い匂いと、
柊の葉の刺で、鬼を追い払う。
とされてきた。子どもの頃には、自分の心の中にいる鬼も一緒に追い出す行事と聞かされて来た。
今は「恵方巻き」の宣伝が大々的になされている。
昔からの行事に込められた、子どもを育てる上での、先人の魂はもう何処かへ消えてしまったのかしら ?
「伝統と美食にふれる自転車旅」を見ていただき ありがとうございました。ザック・レイノルズさんの自転車旅、爽やかでかっこ良かったですね。
ありがとうございました。
先に報告致しました。TV放映の件、
NHKから電話があり、今晩の放映は、兵庫県だけの特別放送だそうです。
主人も、役員を交代してもらったので、TV放送は今回が最後かも知れないと思い、お知らせしていました。ごめんなさい。
急なお知らせです。
昨年10月に撮影に来られた。
NHK ワールドプレミアムで、
オーストラリア出身の、ザック・レイノズルさんが兵庫県を旅されます。
「丹波黒さや小豆」を発見されるシーンに隆雄さんが写ります。
間に合えば見てください。
在来種の篠原餅のお米を購入することが出来ました。
現在では入手出来ない、在来種の「篠原餅」
このもち米を、化学肥料や農薬を使わずに栽培されている方に分けて頂くことが出来ました。
現在のもち米は、品種改良され、お餅にしても、のびないもち米になっているとか ?
餅つきが楽しみです。昔のように、お椀から口まで「うーん」とのびるかも知れませんね。
悩みの種は、価格です。
現在のもち米の2倍以上はするのです。
昔からずーとずーと命を繋いできたもち米。
そして、これからもずーと命を繋いでくれるもち米。
私たちの身体に入り、血となり肉となり、健康に過ごせる力を持ったもち米、こんなお米で餅をつき、ぜんざいやおはぎを作って、お客さんに食べていただきたい。
幻の小豆と、幻の餅、で作る「あずき工房のぜんざいとおはぎ」皆さんどうぞ食べに来てください。