自然の灰汁とは言っても色んな灰汁があると思いますが、あずき工房では、
今は胡麻の灰汁で蒟蒻を作っています。
胡麻の灰汁が作りたいので、春に胡麻の種を蒔いて秋に、胡麻の収穫をします。
胡麻の収穫が終わった後、残った胡麻殻を燃やして灰にします。
その灰に三倍ほどの井戸水にひたし、2 ~ 3 日置いて、上水を取ります。
これが灰汁です。
この灰汁で蒟蒻芋を固めます。
勿論、芋も胡麻も化学肥料や農薬は使っていません。
作り方を今、絵本にしていますが、絵本が出来上がるのは何時のことやら、、、、