自然の灰汁で蒟蒻

自然の灰汁とは言っても色んな灰汁があると思いますが、あずき工房では、

今は胡麻の灰汁で蒟蒻を作っています。

胡麻の灰汁が作りたいので、春に胡麻の種を蒔いて秋に、胡麻の収穫をします。

胡麻の収穫が終わった後、残った胡麻殻を燃やして灰にします。

その灰に三倍ほどの井戸水にひたし、2 ~ 3 日置いて、上水を取ります。

これが灰汁です。

この灰汁で蒟蒻芋を固めます。

勿論、芋も胡麻も化学肥料や農薬は使っていません。

作り方を今、絵本にしていますが、絵本が出来上がるのは何時のことやら、、、、

2020年2月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿