小さな蒟蒻芋を植えました。
蒟蒻芋は2年~3年しないと食べられる位大きくなりません。
500g~1k位に大きくなると、その芋で蒟蒻を作ります。
芽が出てない芋は、里芋と見間違うことがあります。
間違うと大変です。間違って食べると呼吸困難を起こし、救急車で病院に行き、直ぐ手当てをしてもらわないと死に至ることもあるようです。
くれぐれも間違いの無い様に気をつけないといけませんね。
5月19日(土) 根曲がりタケを採りに行きました。
昨日は夏のような暑さ、今日は冬のような寒さ。
細かい雨が降って、指先がかじかむ寒さ。
氷ノ山はガスがかかって真っ白。
それでも、チシマダケの中に分け入って、小さなタケノコを探す。
あった、緑の小さなタケノコ。
もう少し大きく、ムラサキがかった太っちょさんも見つけたけれど、
嬉しくて写真を撮るのを忘れてしまった。
晴天であれば、シートを広げ、タケノコを焼いたり、湯がいたり、
おにぎりをほおばりながら、ピクニック気分が味わえる。
今日は、寒さに震えながらお弁当を食べた後、もう一度けタケノコ探し
雨に濡れたチシマダケは良くすべる。
2時頃には、寒くて早々に退散。
麓の喫茶店で温かい飲み物と美味しいケーキを頂いて、ホットほっと身体も心も温かくなって帰りました。