もう夏も終わり。
路地栽培のキューリは、片付けてしまいましたが、マイクロキューリは
こぼれ種がどんどん伸びて、沢山のキューリがポロンポロン落ちています。
また、来年に芽を出して元気に育ってくれる事と思います。
10月になっても、暑い日が続いています。
茄子もまだ元気でですが、そろそろ片付けようかと思います。
種取り用に収穫せずに置いた茄子が大きく大きくなりました。
種取り用に収穫せずに置いた茄子、まだもう少し大きくなりって色も薄茶色になったら、収穫して置いておきます。木は小さな茄子を収穫して引っこ抜きます。
写真の白く見える茄子は、但馬地方のシンメイ (進美茄子) 茄子です。
黄緑いろで大きくなっても柔らかく、焼きナスにするととろけるように美味しいです。
種取り用茄子は縦半分に切ると、沢山の種が付いています。
全部取ると、すごーく沢山の種が取れるので、水の中で手でそーとしごくと完熟した大きな種が落ちるので、必要分だけ取ります。それでも50粒以上取れます。
その種を良く乾燥させて、紙袋に入れ「採取した日付」を記入して、冷蔵庫で保存します。
このシンメイ茄子は在来種 ( 昔から品種改良されずに、命を繋いてきた種 ) ですから、種を蒔くと来年も同じ茄子が出来ます。種は冷蔵庫で保存すると3年位は、ちゃんと芽が出ます。来年たねを取るのを忘れても大丈夫です。
明日から10月と言うのに、この暑さ! 真夏のようです。
何時ものように小豆を煮て、一晩寝かせて「あんこ」にしようと、鍋の蓋を開けると「えっ ? 」
いつもと違う ! もう腐敗が始まっている。「しまった ! 」
先に栗拾いに行ったばかりに、あんこを炊く時間が遅くなって、腐らせてしまった。
コロナの緊急事態宣言が解除になると言うのに、、、、
我が家の緊急事態宣言はまだ解除出来そうにない。
天候が落ち着く11月になりそうです。
11月になれば、安心してランチやぜんざいが楽しんでもらえるように準備を整えます。