あずきのつぶやき

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小豆の花

今日も又雨、気温が高く蒸し暑い。

草がどんどん伸びて、休む間が無い。

小豆も随分大きくなりました。よく見ると黄色い花が咲いています。

緑の中に点々と黄色い花が、とてもきれいで可愛いです。

今年は雨が多かったからでしょうか ?

ツルのように伸びたのもあります。

この花が落ちると、その下には小さな莢ができます。

稲刈り

8月30日(火) 午後3時から稲刈りの予定でした。

ちょうど正午頃から霧のような雨が降り始め、「ウワー雨、止めてーーー」

台風11号の影響 ?  秋雨電線の活動の為でしょうか ?  雨は夕方まで降ったり止んだり、、、

稲刈りは明日に延期。明日は出来るのかしら ?

土曜・日曜・月曜日の間に、近くの田圃はすっかり稲刈りが終わってしまいました。

 

しとしと雨が降る中、胡麻の葉っぱ落としをしました。

雨が上がれば刈り取りをします。

化学肥料や農薬を使わずに、育てた白ごまは少ししか収穫できないけれど、

私にとっては貴重な大切な大切な胡麻です。

 

小豆が大きくなっています。

三尾山の麓に広がる畑では、猛暑にも負けず小豆がどんどん大きくなっています。

長く降らなかった雨が降りました。

この雨で大きな被害の出ている地方があるとの報道がされています。

被害に合われた皆様にお見舞い申し上げます。

丹波黒さや大納言小豆は、久しぶりの雨でどんどん大きく育っています。

白瓜の酒粕つけ

真夏の太陽がじりじり照り付けます。

白瓜も柔らかそうに育ちました。

瓜を収穫して、粕漬けをします。

白瓜は、きれいに洗って、縦半分に切ります。

中のズをスプーンで掻き出します。

ズが入っていた窪みに、塩をいっぱいに入れて、樽に並べます。

押し蓋をして、重石(瓜の重量の倍)をします。

3、4、日すると水が上がってきます。(永く浸けたままで置くと塩辛くなります)

粕床を作ります。

酒粕1㎏に砂糖250gを良く混ぜ合わせておきます。

地元のお酒屋さんで、粕漬け用の柔らかい酒粕を売っています。

酒屋さんによって味が違うので、味醂やお酒、砂糖で調整して、お好みの味や固さにしてください。

水が上がって、2、3日して晴天の日に、瓜の中に塩が溜っているようなら、上がった水の中で振り落とし、ザルに上げて半日ほど天日に干します。

干しあがった瓜は、大きい物は半分に切ります。

樽にナイロン袋を入れて、その中に粕床を敷き、瓜を出来るだけ隙間のないように並べ、次に粕床と、交互に2段、3段と重ねていきます。

最後にナイロン袋の口をしっかりしばって、一年間ほぞんします。

漬けた、日にちを樽に貼っておくと便利です。

そして来年、もう一度、漬け替えて半年ほどすると、美味しくなります。

 

かぼちゃが消えた ?

命が繋がる食事を、お出ししたいと思います。

命が繋がるって ?

人は食物をいただいて生きています。

昔からずーと命を繋いで来たかぼちゃ !  ( しつこく言えば品種改良せずに、今日まで生きてきた品種を在来種と言っています。)

そんなかぼちゃを、化学肥料や農薬を使わずに栽培して、お客様に食べていただきたいと畑に植えていました。

1・2・3・4、、、今年は10個以上成っている。( 嬉しかった)

ようやく収穫しょうと畑に行くと、「あれっ 無い」「昨日まであったのに ? 」

葉っぱの下の隠れた所に、2つ、3つ ありました。

「良かった。ありがとう ! 」

 

今日は、子蔓 ?  孫蔓 ?  に花が咲いていました。

大切に受粉しました。大きくなってくれますように(祈る)