毎年のことながら、今年も可愛いシバグリをいただきました。

左がシバグリ。　　右が丹波栗。

写真の写りが悪いですけど、大きさを比較できると思います。

鬼皮をむいて、渋皮はむかずに、そのままご飯に炊きます。

渋皮の色が付いて、ピンクがかっています。

現在の丹波栗とは、全く違って野生味たっぷり。

香りも味も、懐かしい味と香りで、幸せいっぱいの夕ご飯でした。

ご馳走様でした。

天然のコウタケを戴きました。

山の中でこんなキノコを見つけても、きっと「毒キノコ」と思うでしょう。

色は黒いけど、傘は花のように綺麗でした。

茎はしっかりとして、一つの足元から数本のキノコが出ていました。

写真を写すのを忘れて、まな板の上で刻みかけて、慌てて写真をとりました。

松茸と同じように、昆布だし、酒、醤油、で炊き上げました。

ワー　真っ黒、炭をのせたようなご飯、しゃもじで混ぜると

このようになり、一安心。でも黒いご飯は初めて。

色は黒いけど、キノコのいい香りがします。

いただきます。キノコがしっかりして、とても美味しかったです。

コウタケは松茸とならぶ、最高級キノコだそうです。

めったにお目にかかれない高級キノコを見せていただき、美味しいご飯をいただき幸せな一日でした。

ありがとうございました。そして、ご馳走様でした。

急に寒くなってきました。雨も降って気温が上がりません。

今は、可愛い黄色い花が咲いています。

花の横にピーンと出ているのは、小さな小豆の莢です。

こんなに小さな莢が、一ヶ月もすると、大きく育ちます。

小豆の畑です。無事に育ってくれますように(祈る)

燃え立つように真っ赤に土手を染める彼岸花

今日は彼岸の中日。仏壇におはぎを供えました。

昨日は秋晴れ、今日は雨、少し寒さを感じる。

昨日のような秋晴れは、もう来ないのか知ら ?

雨で大根は、もうこんなに大きくなりました。

猛暑であった夏、暑いあついと涼しいクーラーのある部屋から出られなかった今年の夏。少々バテ気味で何も出来なかった。

９月になって急いで、大根、白菜の種を蒔く。

夏野菜を片付けては、ほうれん草、かぶ、とっちゃ菜、ノラボー菜、春菊、水菜、などを数品種蒔きました。

最初に蒔いた、大根や白菜は、だいぶ大きくなり間引き菜で食べれるようにまで大きくなりました。

もう少し頻繁に記録しないといけませんね。頑張ります。

花オクラが毎日沢山咲きます。

花びらが薄く絹のような優しいビラです。

味は無く刻むと、オクラと同じように粘り気があります。

一日だけ楽しむ、一日だけ味わえる　花です。

花の後は、種ができます。

黄色く実った稲田の上を、赤とんぼがスイスイ飛んでいます。

９月になれば、稲刈りです。

美味しいお米がとれますように ! !

田圃の周りは電気柵や獣網をしているのに、猪が入ってしまいました。

何処から入ったのか ? ? ?

川の向こうから、水路と丸太橋があります。

あんなに高くて狭い所を通ってきたのかなあー

美味しいものを求めるのは、人も獣も同じですね。

毎日猛暑と言われる暑い日が続いています。

７月２１日に播種をした小豆が芽を出しました。

「小豆は極日に蒔け」と言われますが、今年のような猛暑であってもちゃんと芽を出してくれました。

小豆ってすごく強いですね。

私たちも暑さに負けず、しっかりと大地に根をおろしましょう。

播種をお手伝いいただきました皆様ありがとうございました。

暑い あつい アッーイ　日が続いています。

味噌を仕込んで、ちょーど半年。

樽の上と下を入れ替えて、美味しい味噌になるように熟成させます。

そして、もう一年ゆっくりとねかせます。

２年間熟成させると、まろやかな美味しい味噌が出来上がります。

楽しみです。