やっと梅雨があけた。いよいよ夏本番。暑いね。
この時期、茄子に虫が大量発生することがある。
それを防ぐには、茄子の葉の裏側に生みつけられた卵を見つけて取り除くしか無い。
茄子の葉を一枚一枚裏返し、卵を見つける。
緑の葉に黄色い卵は見つけやすい。
でも、茄子の葉を一枚一枚裏返して見るのは大変。
無農薬での栽培では、欠かすことが出来ない仕事である。
たかが10本程の茄子ではあるが、進美茄子、市川太茄子、加茂茄子、
ブィオレッタフィレンツェ茄子、長茄子、など5種類。
毎日毎日、たまご探しの日が続く。
料理教室に続いて、今日は「マヨネーズ作り」
豆乳 1/ 2 カップ
菜種油 大匙3杯
米酢 小匙1杯
白味噌 小匙1杯
白梅酢 小匙1杯
塩 小匙 1/ 4 杯 (勿論どれも無添加の物)
上記をミキサーで、ブーンと回せば出来上がり。これで大丈夫
※ 毎日同じものばかり食べてないから大丈夫。・・・ほんとかなあー
でも、あれにも、これにも、入っていたら・・・
身体の中で少しずつ溜まって、病気の原因になるのでは・・・
それでは、やっぱり自分で作るのが一番。
※ 9月の料理教室は、トマトソースを作って、オムライス。
楽しみでーす。
※ 興味の有る方は、ご参加くださーい。
7月7日は七夕さま、子どもの頃、七夕飾りをして、冷たいソーメンを食べたことを思い出しました。
今回の料理教室は、美味しくて、添加物無しの、簡単に誰でも作れる麺つゆでした。
醤油と味醂、カツオを沸騰させるだけ。
その麺つゆに、豆乳を加えたり、氷水で割って、夏野菜の揚げ浸しに使ったり。だしをとったカツオの利用法も習いました。
冷たいソーメンは氷の上に置き、汁に付けて食べると、汁がだんだん薄くなってきます。
ソーメンを湯がいて、冷水で洗った後、絞って、摩り下ろしたトマトで和えると、ピンクのソーメンになり、付け汁も薄くならず、目からうろこの、幸せな、料理教室でした。
手前の一口大に丸めたのがソーメンです。
その他、コーンご飯、麺つゆを取った後のカツオを利用して、新生姜の佃煮や切干のゴマ和えの味付けにも利用しました。
7月7日(日)にせまった、料理教室の打ち合わせ会。
皆さん、一品持ち寄りで、メニューや担当を話し合いました。
手軽に作れる、美味しくて安全なソーメン。
天然酵母の素敵なパン。
夏野菜の煮浸しや上げ浸し。等々を持ち寄りました。
さて、7月7日は、七夕の日。七夕と言えば、ソーメン。
子どもの頃から、よく冷えたソーメンを、ツルツルーと食べること。
冷たく食べるために、氷を入れて・・・・
でも、食べている間に、だし汁が薄くなっていく経験はありませんか ?
それを解決 !
そんな料理教室を実施します。
参加希望があれば、是非ご参加ください。
場 所 丹波市春日町黒井4 9 6 -2
丹波市春日住民センター
時間 1 0 時~1 4 時 まで
連絡先 あずき工房 やなぎた まで