冬に戻った朝

 

たんぽぽが低く咲き、タネツケバナが田圃を白く染めて、春を感じる日が続いていました。

甘草の新芽のあざやかな黄緑、芹のいい香りに包まれて、心が軽くなりかけた時、、、、

今朝は雪化粧にびっくり、、、、

季節が行ったり、戻ったり、、、、

これから夏野菜の種蒔きが始まるのに、、、、

今年の夏はどんな夏になるのかなあ~~~

 

2024年3月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

ぜんざいのお餅

丹波市のぜんざいフェアには、丹波市内の方、阪神間からも沢山の方に来て頂いて、ありがとうございました。

「美味しいです」と言って頂いて、嬉しかったです。ありがとうございました。

あずき工房では、ぜんざいフェアが終わっても、引き続き美味しいぜんざいが食べて頂けます。

今日は、餅つきをしました。

丹波で、在来種の篠原餅を作っておられる方にお願いして購入させて頂いております。

昔ながらの、柔らかくて真っ白で、良く伸びる美味しいお餅です。

今は、あまり伸びると喉に詰まることがあると、餅が伸びないように、品種改良されたもち米になっているようです。

昔ながらの臼と杵で、ぺったんぺったんと餅つきをしました。

この餅を型に入れて、整形していきます。

美味しいぜんざいの写真が写せてなくてごめんなさい。

 

2024年3月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

春と冬が一緒に来てしまいました

蕗の薹か゛可愛い花が咲きました。

「もう春ですよ」と小さな花の集まりが一つの蕗の薹になって、春の日差しを待っていたようです。

もぅちょっと、はるを探してみます。

何時もの場所に、そーと咲いている水仙、ここにも春を待っている花。可愛い。

田園の中をみるとこんな花が咲いていました。

この花、タネツケバナって言うのですね。まだまだ少ないけれど、

この花が田圃いっぱいに咲いて、田圃が白く見えるようになると。本当の春になるのでしょうね。

この花を見つけた日から三日後の朝は、雪が降って冬に逆戻りしてしまいました。

2024年3月2日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

ぜんざいフェアおわり

昨年11月1日に始まった丹波市ぜんざいフェアが昨日終了しました。

3ケ月余り、美味しいぜんざいを食べて頂こうと思い、杵でお餅をペッタンペッタン ( 少し餅つき機に手伝ってもらいながら ) 、、、

あずきを2日間かけてゆっくりゆっくり煮上げました。

「美味しいよ」と声を掛けてもらって、私も嬉しかったです。

ありがとうございました。

フェアのハンコを集めていただくのは終わりましたが 『あずき工房では』引き続き『ぜんざいは食べていただけます』 どうぞお越し下さい。お待ちしています。

 

2024年2月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

西宮神社へ小豆奉納

1月23日西宮神社へ黒さや大納言小豆を奉納させていただきました。

西宮神社は、1月10日は「西宮のえべっさん」で有名です。

福男選びは毎年テレビで放映されるのを見ています。

晴天に恵まれ、立派な神殿に、祭壇を設えて頂いて、小豆と加工品を供えていただきました。

宮司様に祝詞を上げていただき、丁寧な奉納式を執り行っていただきました。

 

2024年2月3日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

令和6年ランチ始めました

明けましておめでとうございます。

希望に満ちた新年を迎えたその日に、石川県での大地震。

次の日には飛行機事故、次々に報道されるニュースに心が痛みます。

被災地の皆様に早く平穏の日が訪れますように祈るばかりです。

 

あずき工房では、6日 ( 土 )から営業をしています。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お正月、松の内のおせちランチを紹介します

あずき工房の定番、、、赤飯、小豆みその味噌汁、あずきソースを掛けた地鶏

おはぎ、

かずのこ、、、子孫繁栄を願う縁起物として

ごまめ、、、五穀豊穣を願うめでたい食べ物として

黒豆、、、一年をまめ ( 健在 ) に暮らせるようにと願って

栗きんとん、、、春を呼ぶ華やかな黄金色を

紅白なます、、、平安、平和を祈る縁起物

花れんこん、、、先の見通しがきくように

紅白かまぼこ、、、新年を迎える華やかさを

えび銀杏、、、竜が玉を抱いている、勢いのよさを

その他には、、、ねじり梅、手綱こんにゃく、だし巻き卵、

ほうれん草のごま和え、

以上をランチとして、召し上がっていただきました。

 

2024年1月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

冬のたんぽぽ

早12月も一週間が過ぎてしまいました。

暑い暑い夏が終わり、ようやく秋を迎えたと思ったら、もう冬になってしまいました。

今日は、ちょっと春を感じる日差しになりました。

畑の畔には、綿毛が一つ、アラッ小さなタンポポの花を見つけることが出来ました。

秋を飛び越え、霜が降る冬に、たんぽぽが見られる ?

季節外れでも、なんだかホッと心が和みます。

2023年12月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

小豆の収穫

11月5日( 日 ) 小豆の収穫会をしました。

10名程の皆さんに手伝って頂いて小豆の収穫をしました。

 

黒くなった莢を、一つ一つ摘み取ってもらいました。

まだ青い莢もあるので、青い莢はそのままにして、黒くなったさやを皆で集めました。

 

とてもとても暑い日で、午後になると良く乾き、足で踏むと莢の中から赤い小豆が飛び出てきます。

ブルーシートに干した小豆の莢の向こうの、むしろの上の赤いのが小豆です。

その後、殻になった莢を取り除き、小さなゴミが混ざった小豆を唐箕にかけて、ゴミを吹き飛ばします。

それからは、虫食いや、皮の破れているものなどを一粒一粒選り分けます。

その後、大きさをそろえて販売できるようになります。

販売はまだまだ先になりそうです。

 

2023年11月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

丹波黒さや大納言小豆の収穫会に来て下さい

11月5日 ( 日 ) に収穫会をします。お手伝いいただく方を募集しています。

お弁当持参、作業の出来る服装と靴でお願いします。

午前中は作業、午後は参加者で交流会をしたく思っています。

雨天は中止、判らない時はおたずね下さい。

場  所  あずき工房 やなぎた

住  所  兵庫県丹波市春日町東中1425

電  話  0795-75-1249 ( 携帯 090-3896-6007 )

よろしくお願いいたします。

2023年10月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

ようやく秋になりました

暑い暑い夏がやっと終わりました。

丹波は深い霧に包まれ、野も山も田畑も真っ白です。

この丹波の霧が、美味しい食べ物を育ててくれます。

ようやく小豆も色づきはじめ、収穫が近くなってきました。

青い莢が、だんだんと黒くなり、莢の中の小豆が赤くなると、

小豆の粒が莢から離れ、莢を振るとカラカラと乾いた音がするようになります。

この様な莢を、一さやづつ摘み取ります。

2023年10月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿