春、みーつけた

2 0 日を過ぎても、まだまだ寒い日が続いています。

いつもの年だと、蕗の薹が出てもいい頃だと、春を見つけに行きました。

一番先に春を感じるのは「ふきのとう」 ! ! !

ありました。

 

ほら、こんなに可愛いフキノトウを見つけることが出来ました。

「春は苦みをとれ」と言われます。

 

冬眠していた熊が、目覚めて初めて食べるのはフキノトウだそうです。

熊は、長い間、眠っている間に、体内に溜まった毒素を、解毒するために苦味をとるのだそうです。

人は冬眠はしませんが、多くの農作業も無く、お正月などご馳走を食べて、体内に自然に溜る自然毒を解毒するのに、フキノトウはちょうどいい食べ物かも知れません。

ちょっとほろ苦いけれど、それが美味しく、春を感じます。

 

2022年2月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

柿酢を作りました

  またまた雪が降りました。

今年はたびたび雪が降って、寒い冬です。

北の方は大雪との報道がされています。

大変ですね、大きな被害がありませんように祈ります。

 

11月に仕込んだ ? 柿酢を絞りました。

よく発酵した柿  をザルで濾して、もう一度布で濾すと、少し色のついた柿酢が出来ます。甘くておいしいです。

 

雪が溶けると、山野草が芽をふきます。

この酢を使って美味しいランチが出来るようになりますように !

早くコロナがおさまってほしいです。

 

2022年2月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

雪が降りました

年末になって、新聞折り込みのチラシが沢山入るようになりました。

正月の準備が忙しくなります。

大掃除(ガラス拭きや、スス掃き、をして気持ちよく新年をむかえなくてはなりません)

おせち(煮しめや魚を炊いたり、栗の甘露煮、数の子、黒豆 等々)

注連縄。蓬莱山。餅つき。等々 しなくてはならない事がいっぱいです。

 

そんな中、今冬初めての雪が降りました。

 

田も畑も山も真っ白、黒と白だけの景色が綺麗です。

少し日が差すと、山が金色に見えて、もっと綺麗です。

今年の冬は雪が多く降るのでしょうか ? ? ?

 

 

2021年12月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

命の繋がる食材で

長らくお休みしていたランチを再開しました。

お休みの間に、いろんな原材料が値上がりしてしまいました。

四苦八苦して、何とか値上げをしないで済むように考えました。

相変わらず「黒さや大納言小豆」を食べていただきたくて、小豆中心のメニューになりました、そして在来種の野菜を使ったランチになりました。

この日のメニューは、黒さや大納言小豆の小豆ご飯、小豆で作った味噌の味噌汁、丹波地鶏の小豆ソース掛け、カボチャと小豆の炊いたん、あお和え、丹波黒大豆煮、自家製漬物、おはぎ、付け合わせにもってのほか、お茶は小豆のお茶、のメニューになりました。

これからも野菜は命の繋がった、在来種の野菜を出来るだけ使っていきたいと思っています。

これからも宜しくお願い申し上げます。

 

2021年11月16日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

飲食の再開は ?

緊急事態宣言が解除されて、日々のコロナ感染者数も少なくなってきました。

兵庫県独自に設定されていた規制も解除されました。

あずき工房でも11月から人数を制限して再開させていただきます。

ランチは3日前までの予約で、1グループ4名さままで、一日二組のみとさせていただきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

2021年10月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

マイクロキューリ

もう夏も終わり。

路地栽培のキューリは、片付けてしまいましたが、マイクロキューリは

こぼれ種がどんどん伸びて、沢山のキューリがポロンポロン落ちています。

また、来年に芽を出して元気に育ってくれる事と思います。

 

 

2021年10月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

小豆の収穫

毎日夏のような天気が続いています。

雨は全然降らなくて畑はカラカラに乾いています。

この暑さのせいでしょうか、小豆が早くあころんでいます。

 

収穫も少しづつ始めています。

 

 

2021年10月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

茄子の種取り

10月になっても、暑い日が続いています。

茄子もまだ元気でですが、そろそろ片付けようかと思います。

 

種取り用に収穫せずに置いた茄子が大きく大きくなりました。

種取り用に収穫せずに置いた茄子、まだもう少し大きくなりって色も薄茶色になったら、収穫して置いておきます。木は小さな茄子を収穫して引っこ抜きます。

写真の白く見える茄子は、但馬地方のシンメイ (進美茄子) 茄子です。

黄緑いろで大きくなっても柔らかく、焼きナスにするととろけるように美味しいです。

種取り用茄子は縦半分に切ると、沢山の種が付いています。

全部取ると、すごーく沢山の種が取れるので、水の中で手でそーとしごくと完熟した大きな種が落ちるので、必要分だけ取ります。それでも50粒以上取れます。

その種を良く乾燥させて、紙袋に入れ「採取した日付」を記入して、冷蔵庫で保存します。

このシンメイ茄子は在来種 ( 昔から品種改良されずに、命を繋いてきた種 ) ですから、種を蒔くと来年も同じ茄子が出来ます。種は冷蔵庫で保存すると3年位は、ちゃんと芽が出ます。来年たねを取るのを忘れても大丈夫です。

 

 

 

2021年10月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

ランチ・ぜんざいの飲食は、

明日から10月と言うのに、この暑さ!  真夏のようです。

何時ものように小豆を煮て、一晩寝かせて「あんこ」にしようと、鍋の蓋を開けると「えっ ? 」

いつもと違う !   もう腐敗が始まっている。「しまった ! 」

先に栗拾いに行ったばかりに、あんこを炊く時間が遅くなって、腐らせてしまった。

コロナの緊急事態宣言が解除になると言うのに、、、、

我が家の緊急事態宣言はまだ解除出来そうにない。

天候が落ち着く11月になりそうです。

11月になれば、安心してランチやぜんざいが楽しんでもらえるように準備を整えます。

2021年9月30日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

胡麻の収穫

5月に種蒔きをした、在来種の白ごま。

夏の暑い中、どんどん伸びて大きく育ちました。

 

こんなに大きな、胡麻虫も付く事もあってビビります。

大きく育った胡麻を刈り取り、晴天の日にシートの上で殻から出します。

小さな莢 ? の中に胡麻が綺麗に並んでいます。

パタパタとはたいて実を出します。

そして、殻を取り除いて、ふるいで荒ゴミを取り除きます。

まだまだ小さなゴミが沢山あります。

そして、軽いゴミは扇風機の風で吹き飛ばし、

後は、一粒一粒手で選別をします。

選別の終わった胡麻を紙の上に広げ、天日で良く乾かして保存します。

 

2021年9月24日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿