7月16日に小豆の播種をしました。
ボランティアに10名の皆さんにお世話になって、小豆の播種をお世話になりました。
6月下旬は、毎日毎日雨が降りました。小豆を植える畑の準備が出来なかったら大変と、7月早々に雨の合間をぬって田圃鋤きをしました。まだ田圃が乾ききっていないのに、お父さんが頑張ってトラックターで耕しました。
その後毎日が晴れて、土がごろんゴロンの畝になってしまいました。
それでもゴロゴロの畝に小豆を播種していただきました。
7月16日以降毎日晴天が続き、日を追うごとに暑さが増してきました。
どんなに暑くても小豆は芽を出してくれます。それと同じく草も伸びてきます。
何処に小豆が生えているかわかりません。
一生懸命小豆の周りの草を引きました。
所どころ小豆が生えて来ないところがあります。どうしたのかなと思っていると、鳩が小豆を拾っていた事がわかりました。
毎日毎日太陽は照りつけ、7月28日に一度だけ夕立の雨を頂きました。
畑の向こうにはきれいな青空が見られます。
こんなに美しい空の下で小豆たちは暑さに耐え、懸命に生きています。
どうか早く雨を降らせて下さい。
力つきてしおれてしまう小豆も出てきました。
頑張れ小豆ちゃん