小豆の収穫

小豆の莢がどんどん大きくなってきました。

大きくなった緑色の莢が少しづつ黒くなってきます。

そして黒い莢が完熟して乾いてくると、莢の中で小豆がカラカラと音がするようになります。

まだ少し乾いて無いようです。

カラカラと乾いた音がする莢を一莢一莢手でもいでいきます。

11月になると少しづつ収穫をはじめます。

2020年10月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

在来種のミニトマト

今年の夏、この場所に小さな小さなトマト(ワイルドチェリー)を作っていました。

収穫できなかったトマトから、多くの芽が出て大きくなっています。

いわゆるこぼれ種ですね。今から大きくなっても寒さで枯れてしまうでしょう。それにしてもこんなに沢山芽が出たら、来年の夏に芽を出す種が残っているのか心配です。

写真の中ほどの葉はつる首カボチャです。まだ花が咲いて筆を付けています。

在来種って素晴らしく強いですね。

2020年10月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

花梨漬

今年は花梨が沢山成ったので、花梨を少しだけ漬けました。

材料は

花梨 1kg

果実酒用焼酎又はブランデー 2リットル

氷砂糖 1kg

花梨は輪切りにする。(とても固いので怪我をしないように気をつけて)

瓶に花梨を種も一緒に入れて、上か氷砂糖を入れて、焼酎(ブランデー)を入れる。

今年は2kg、2瓶を漬けました。

私は焼酎は辛いので、ブランデーで漬けました。

少し時間が経つと氷砂糖が溶けて色がついてきます。

このまま6ケ月位置くと、綺麗なワイン色になります。

半年程で花梨の実を種も一緒に取り出し別の保存瓶に入れて保存します。

風邪のひき始めや咳が出る時、水又は湯で薄めて寝る前に飲むと楽になります。

2020年10月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

玉葱植え

今日は玉葱を植えました。

一週間程前の苗は、とても細くて糸か細い針金のようで、定植出来るようになるのかなー と心配していたのですが、ちゃんと植えられるようになりました、「ああ 良かった」

早生玉葱を100本程、貯蔵用玉葱を400本程。

植えることができました。

2020年10月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

月下美人

最後の花が咲きました。

夜に咲いて、朝にはしぼんでしまう月下美人が、まだ朝になっても見ることができました。

2020年10月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

こだわりぜんざい

もうすぐぜんざいフェアが始まります。

それに間に合うように、新ぜんざいを開発中です。

丹波大納言小豆の最高峰「丹波黒さや大納言小豆」をたっぷり、

お餅は品種改良されて無い在来種を農薬を使わずに育ててもらった「篠原餅」を購入させてもらって、昔ながらに蒸籠で蒸して、

たち臼で杵を使って、ぺったんぺったんと搗きました。

今は、分量と味の調整中です。

大納言ぜんざいの一ランク上のぜんざいにしたいと思います。

2020年10月13日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

柚子

小豆の収穫に使用する為に、ビニールハウスの中を片付け、

すぐ横に植えていた柚子の木の枝を切りました。

まだ青い柚子が沢山なっていました。

「柚子の皮を剥いて冷凍しておくといいですよ」とお客様に教えていただきました。

果汁はカボスの代わりに使えるかも知れませんね。

それにしても、「こんなにいっぱい、どうしましよう ? 」

今日はお客さんに貰っていただきました。

もう一本花梨の木も枝を切りました。

花梨の実も沢山あります。

虫が入っている実もありました。

これも自由に持ち帰ってもらっています。

2020年10月12日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

今日のランチは

美味しい秋になりました。

今、丹波では「丹波栗」の収穫の真っ最中です。

今日のランチのご飯は、定番の黒さや大納言小豆の赤飯と栗ご飯でした。

昨日拾ってきた栗の皮をむきます。

鬼皮をむきます。

次に、渋皮をむきます。

適当な大きさに切って、ご飯に炊きます。

今日は田舎に居てもなかなか手に入らないシバ栗をご飯にしました。シバ栗は山に自生する栗で、ほとんどは鹿や猪の餌になって私たちは拾う事は出来ません。

シバ栗は小さいので、鬼皮をむいて渋皮はむかないでそのままご飯に炊きます。とても濃い味の栗です。

普段は丹波栗の栗ご飯です。

 

2020年10月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

あお和え

ランチの一品に、あお和え。

田舎のおばあさん料理の一品です。

黒豆の枝豆が、だいぶ大きくなってきました。

少し早いので良く実が入ったものをもぎ取ります。

さやの両端をハサミで少し切って、綺麗に洗います。

水を切って、塩を振って塩もみをして、しばらく置きます。

そして10分~15分程湯がきます。

湯がけたらザルに上げて、実を取り出します。

この豆をすり鉢ですりつぶします。

つぶれたら、砂糖、醤油で味を付けて、青菜と和えます。

枝豆はカッターでつぶすとアッと言う間に出来るのですが、私はすり鉢ですりつぶします。

何故かすり鉢ですりつぶした方が美味しく感じるのです。

 

 

2020年10月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

花梨

昨年は1個しかならなかった花梨が、今年は沢山なりました。花梨酒にする他利用の仕方が分かりません。

お店に来ていただいた方に持ち帰ってもらっています。

2020年10月5日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿