あずき工房でお世話になっている皆さんと、神戸の玄斎さんでお料理をいただきました。
春を感じるお料理は、厳選された材料と、丁寧なお料理で眼と舌でじっくりと味わわせていただきました。
まだまだご馳走はありましたが、後はお伺いしてのお楽しみに。
玄関脇には、可愛い桜が迎えてくれました。
ご馳走様でした。
かすが森の子園を訪問しました。
小さな小さな未満児さん、知らないおばさんの訪問に、きょとんとし、
年長さんは、しっかり、はっきり、体格も大きく、さすがもうすぐ一年生。
最初は、ボランティアグループ「こんぺいとう」さんに「割れない大納言あずき」の紙芝居をしていただきました。
その後で、ランチルームで、園の給食と一緒に、黒さやのぜんざいを食べてもらいました。
大納言小豆は、腹を切らない、割れない小豆と有名になりましたので、割れないように、小豆の粒を残して炊きました。
味付けも、砂糖と塩だけで、ちょっと薄めにすると、小豆の味が薄く、ちょっと残念でした。粒が半分ほどつぶれると小豆の味がしっかりとするのに、割れない小豆だから、粒を残すと味が薄く感じられるし、難しく思った訪問となりました。
毎日毎日大変な寒さが続いています。
福井県は大雪、車が動けなくなって長~い列が出来ているとか。
それでもまだ雪が降り続くらしい。早く止みますように。
遠く丹波の地より祈っています。
丹波は雪は降らないけれど、凍てつく寒さで田圃の氷が解けません。
節分は過ぎたけれど、本当に春は来るのか知ら?
きっと冷たい土の下で、根をしっかりはって芽を出す準備をしているのでしょうね。