毎年1月になると、味噌の仕込が始まります。
地元産大豆を洗い、大きな大きな釜で蒸して、冷ます。
米も、勿論地元産、米洗い、蒸し、少し冷まして、麹花を付けて、湿度と温度を保って麹を作ります。途中で2回麹ほぐしを行います。
そして、豆、麹、塩を混ぜ合わせ、ミンチ機にかけて、樽に詰めます。それを寝かせます。(熟成させる。)
半年後、天地返しをします。そして、もう半年で販売できるようになります。
この作業を15人程の人が交代で作業をします。
こうして地域の味噌作りに参加しています。
毎年1月になると、味噌の仕込が始まります。
地元産大豆を洗い、大きな大きな釜で蒸して、冷ます。
米も、勿論地元産、米洗い、蒸し、少し冷まして、麹花を付けて、湿度と温度を保って麹を作ります。途中で2回麹ほぐしを行います。
そして、豆、麹、塩を混ぜ合わせ、ミンチ機にかけて、樽に詰めます。それを寝かせます。(熟成させる。)
半年後、天地返しをします。そして、もう半年で販売できるようになります。
この作業を15人程の人が交代で作業をします。
こうして地域の味噌作りに参加しています。
「今日の昼定食の予約を、お願いします。」とお電話をいただくことがあります。
あずき工房の食事の内容を少しお知らせして、ご理解を頂き予約を3日前までにお願いしています。
1.あずき工房では、黒さや小豆の料理をする。
2.旬の材料を使用する。
3.野菜は、在来種を科学肥料や農薬を使わずに栽培する。(すべての野菜を自宅で栽培できるわけではありませんが、出来るだけ自家栽培するように心がけています。)
4.調味料も、無添加にこだわり、自分で作れるものは作っています。
例えば、今お出ししている「刺身蒟蒻」も、在来種の胡麻を栽培し、胡麻和えをしたり、胡麻殻で灰汁をとって、その灰汁で蒟蒻芋を固めています。
以上のように、すべて手作りで、小豆を煮たり、ソースを作ったりするので、準備に時間が必要なので、3日前に予約をお願いしています。ご了承ください。
1 5 日は「とんどの日」と決まっていたのですが、時代が変わって
今年は 1 4 日でした。
地域の公民館で、おかざりさんなど、正月用品を持ち寄って焚き火に入れ、その火で鏡餅を焼いて、「家内安全、無病息災」を祈って御供さんをいただきます。
とんどで「蓬莱山」の橙を焼いて食べると風邪を引かないとも言われていました。
そして、とんどの灰を家の周りに撒いて魔除けにしたり、とんどの竹を弓のように家の角に張ると、魔物(悪魔)をはじき飛ばす。
などと言われていました。
我が家では、営業日と重なり、地域のとんどには行けなかったので
自宅で昔ながらのとんどをしました。
そして、小豆粥で胃腸を整え、新しい出発の日としました。
1 2 日(土)午前7 時3 5 分頃から
6 チャンネル、おはよう朝日です。
土日どーする ? のコーナーで、タレント 2 名が丹波・篠山エリアを旅をします。
旅の途中、あずき工房へ立ち寄り、「黒さや大納言小豆」を味わいます。
旅人は、女と男の市川さんと、高樹りささんの二人です。
見てくださいね。
夕方、七草を探しに畑に行きました。
七草は。
芹、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草、といわれてきました。
畑の横の溝で、セリを摘み、畑でナズナ、ハコベラ、ホトケノザ、すずな、すずしろ、を摘みましたが、ホトケノザを見つけることが出来ませんでした。
明日は、一つ足りない七草で粥を炊いて、神仏にお供えし、自分たちも頂きます。
七草粥を頂き体調を整えましょう。