あずきのつぶやき

ブログ一覧

車の中から虹が綺麗

 

買い物の帰り、雨が小降りになった。

車の中から綺麗な虹が見えた。一枚に収まらなくて残念。

2020年11月9日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

殿様ぜんざい始めます

あずき工房では、丹波大納言小豆の最高峰「丹波黒さや大納言小豆」を使っています。黒さや大納言小豆とは品種改良をせず、何百年も前から当地域で作り続けられている在来種の小豆です。

ぜんざいの餅は、これも在来種の「篠原餅」のもち米を、臼と杵で丁寧につきあげたお餅です。

このぜんざいに丹波栗をじっくりと煮込んで一緒に召し上がっていただけます。

これらの材料は、永々と幾百年の昔から命を繋いで今日に至っています。

今では幻となった品々をそろえて皆様に味わって頂くことができる事を喜びとしています。

黒さや大納言のぜんざい----800円

殿様ぜんざい----1500円

入手困難な材料です。無くなり次第終了させていただきます。

2020年11月7日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

草焼き

秋になって、田舎の綺麗な風景を守るため、ため池の堤の草を刈って、

枯れるまで待って、枯れ草を焼きます。

今日は草焼きの日、地域の方が出役して枯草を順次焼いていきます。

消防署等必要な手続きを済ませ、消防団の方が見守られる中、少しづつ枯れ草に火をつけられます。

毎年繰り返される風景です。

こうして田舎の美しい風景が保たれています。

2020年11月1日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

小豆の収穫

小豆の莢がどんどん大きくなってきました。

大きくなった緑色の莢が少しづつ黒くなってきます。

そして黒い莢が完熟して乾いてくると、莢の中で小豆がカラカラと音がするようになります。

まだ少し乾いて無いようです。

カラカラと乾いた音がする莢を一莢一莢手でもいでいきます。

11月になると少しづつ収穫をはじめます。

2020年10月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿

在来種のミニトマト

今年の夏、この場所に小さな小さなトマト(ワイルドチェリー)を作っていました。

収穫できなかったトマトから、多くの芽が出て大きくなっています。

いわゆるこぼれ種ですね。今から大きくなっても寒さで枯れてしまうでしょう。それにしてもこんなに沢山芽が出たら、来年の夏に芽を出す種が残っているのか心配です。

写真の中ほどの葉はつる首カボチャです。まだ花が咲いて筆を付けています。

在来種って素晴らしく強いですね。

2020年10月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : 専用投稿