小豆の花が咲いて、その下には緑の莢がついています。
これからどんどん大きくなります。
稲刈りもすっかり終わり、朝夕は涼しくなってきました。
連休は、県外への移動も解除され、丹波の道にもいろんなナンバープレートの車を多く見かけるようになってきました。
長く休業していたランチを10月中頃から再開しょうかなーと思っています。
8月中の暑さと雨が降らなかったため、昨日今日と恵みの雨がふりました。
土を耕してみると、ちょうど良い湿り具合、畝を立て種蒔きの準備をしました。
昨年、源助大根の大きさ形などよさそうな大根を畑の端に囲っておいて、種を取りました。
その種を蒔きます。このように家に出来た大根から取った種を植えて、また大根をを作ります。こうして毎年種を繋いでいます。
この大根が食べられる頃にはコロナもおさまりランチが出来たらいいなあ !
暑い暑い日が続いています。
朝と夕方野菜に、井戸水を撒いて水分補給しています。
それでも今年は水不足のせいか、胡麻の葉が早く落ちて実が黄色くなって、下の方はもう弾け始めたので葉を落とし、全部を刈り取りました。
どれだけの胡麻が出来るのか楽しみです。
胡麻を炒り始めると、とてもいい香りがしてきます。ごまを擂って和え物を作る。この胡麻和えを食べていただける、ランチは何時から始められるのか ?
無農薬で育った自前の胡麻でランチが出来るよう、コロナが早く終息するのを祈るばかりです。
長く降ってなかった雨、ほんの10分か15分の通り雨だったけれど、1回の水やりは助かった。うれしかったね !
私も喜んだけれど、野菜達もうれしかったでしょうね。
雨の後は、蒸しむしと熱い。つかの間の喜びでした。