日本列島は寒波に見舞われ、とても多く降っている地域もあるとの情報
みなさまお見舞い申し上げます。事故など無いように祈っています。
やっぱり丹波も雪が降りました。ほんの2cm程でしたが温度が低く
なかなか溶けません。少ない雪でも踏むとつるつるになって、よく滑ります。お父さんが雪かきをしました。
あずき工房で昼食を食べていただきました。
黒さや大納言小豆と、自家栽培野菜のランチです。
おばあちゃんが作るご飯は、昔ながらの料理ばかりです。
南光さんも、南光さんと一緒に来て下さった方も、美味しいと食べて下さいました。とても嬉しかったです。
来て下さるまでは、何てお呼びすればいいのかなあ? 師匠かな?・・
お出会いしてみると、とても気さくにお話くださり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
後の落語会にも参加させてもらって、話にぐいぐいと引き込まれ、我を忘れて大笑いをさせてもらいました。
周りへの心配りは、さすが大物。器の大きな人物とは、こんな方のことを差すのだなあと改めて感じ入りました。
本当に幸せな一日を過ごさせていただき ありがとうございました。
今日は七草粥の日、芹、ナズナ、ごぎょう、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ、これぞ七草と言われてきた。
新暦になって、まだ新芽が出るのには早すぎる。
この頃は温暖化のせいか、裏の畑に行くと、小さな草達が見つけられる。蕪は去年虫取りが出来なくて、消えてしまった。でも、平家蕪は小さくても育ってくれているので、それを使わせてもらった。
大根も、種を蒔くのが遅くなって、小さな大根のまま。でも充分に間に合った。七草は綺麗に洗って、根っこも小さく刻んでお粥に入れ、丸ごといただいた。
正月に仕事をしないで、ご馳走を食べるので、お腹を休ませるため、七草粥をいただく。
昔の人は偉いね。
穏やかな正月三が日、ゆっくりとテレビを見て過ごす。
お客が無いので、おせちも食べる分だけ作り、出来たてを食べる。
駅伝も見られて、良かった。
四日の朝は、一面雪。ちょっと正月らしく感じた。
朝から小豆を炊いて、あんこ作り。初仕事となった。
夜には、娘や孫も来て、にぎやかな食事となった。
今年も後わずかになりました。
HPを新しくして、あずき工房も新年を迎えます。
来る年も変わりませず、よろしくお願い申し上げます。