畑に自生しているマイクロきゅーりが成り始めました。
毎年芽を出し、立てっぱなしのハウスの骨に登っていきます。
今年は、その骨に網を掛けて見ました。
完熟しても小指の頭程の大きさで、プラプラと沢山のきゅーりができます。
小っちゃな小っちゃなきゅーりです。
丸のまま口の中にほーり込むと、カリッとした歯ごたえ、シャキッとして、きゅーりの味がします。皮はちょっと固いかな ? ?
毎年取り切れなくて、こぼれたきゅーりが6月末~7月に芽を出しどんどん伸びて同じように沢山収穫できます。
長く降り続く雨、小豆を蒔く田圃の準備ができない。
19日にようやく雨が上がり、田に生えた草を刈り取り、トラックターで耕して
もらうが乾いて無くて土が砕けてくれない。
それでも雨が降らない間に小豆の播種をしなければならない。
細かく砕けないゴロンゴロンした土のまま、何とか小豆の種を土で隠した。
予想もしない近頃の天候異変、極日は何時になるのか ?
そんな事を考える間もなく、播種を済ませた。
12日(日)は久しぶりに雨の無い一日でした。
茄子が少しづつ伸びて小さな実が付いています。
何時ものように茄子の葉っぱ一枚一枚を手で裏返して、虫の卵が無いか点検をします。成虫は3匹捕ることができました。卵も5? ・6 ? ヶ所見つけることができました。 これから2・3日に一度はこの作業をつづけます。
卵が孵化すると、たちまち茄子の木は虫たちの餌食になって葉っぱが無くなってしまいます。そして茄子の木は元気がなくなり、茄子も美味しくなありません。
殺虫剤は使いたく無いから、虫を増やさないように、この作業を繰り返します。
毎日まいにち雨ばかり、豪雨に見舞われた地域の方に、お見舞い申し上げます。
なかなか晴れ間が無く、とうとう黒豆を植える機会をなくしてしまいました。
明日は雨の合い間に、苗を植えようと思います。
遅くなったので、うまく育たないかも知れませんね。
コロナウイルス感染者がどんどん増えています。
大雨の被害も大変なことになっています。
7月から営業を一部始めては見たものの、本当にこれでいいのか知ら ?
と思いながら、平常の食事ができるようになった時のことを思い、美味しい野菜がとれるようにと、雨が降らない時間は畑の草と戦っています。
九州地方では大雨で大変な事になっていると、テレビで報道されています。
コロナで大変なところへ、こんどは大雨。皆様のご無事をお祈りしています。
7月から営業を始めました。まだ販売のみの営業ですが、待っていて下さったお客様が早速ご来店下さいました。ありがとうございます。
食事はまだ未定です。無理をしないで、気長に待つことにします。
よろしくお願いいたします。
6月も今日で終わり
明日から7月、営業を始めます。
コロナウイルス感染症の流行で営業を自粛していました。
何時までも休業してはいられないと、7月から営業を開始しようと思ったとたん、またまたコロナ感染者が増えつつあるとのニュース報道があり、とてもとてもつらいです。
7月4日(土曜日) 5日(日曜日) から販売のみの営業とさせて頂きます。
美味しい赤飯、とてもうまいおはぎ、粒あんようかん、小豆と米麹で作った小豆味噌、甘さ控えめの黒さやあんこ。 などを販売致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
コロナウイルス
一か月以上も兵庫県では感染者0
ここ数日に 2 ・3 の感染者が出た模様
他府県との交流が解除になり、このまま終息するのだろうか ?
2 波 3 波は来ないだろうか ?
そんな事を考えると営業は、まだまだ先になる。
でも、何時までもこのままでいられない。
不安と恐怖を感じながらも、丹波地域は安全と、自分に言い聞かせて
7月初めから準備を行い、土曜日、日曜日に営業を始めます。
営業内容は、順次お知らせさせていただきます。