在来種の篠原餅のお米を購入することが出来ました。
現在では入手出来ない、在来種の「篠原餅」
このもち米を、化学肥料や農薬を使わずに栽培されている方に分けて頂くことが出来ました。
現在のもち米は、品種改良され、お餅にしても、のびないもち米になっているとか ?
餅つきが楽しみです。昔のように、お椀から口まで「うーん」とのびるかも知れませんね。
悩みの種は、価格です。
現在のもち米の2倍以上はするのです。
昔からずーとずーと命を繋いできたもち米。
そして、これからもずーと命を繋いでくれるもち米。
私たちの身体に入り、血となり肉となり、健康に過ごせる力を持ったもち米、こんなお米で餅をつき、ぜんざいやおはぎを作って、お客さんに食べていただきたい。
幻の小豆と、幻の餅、で作る「あずき工房のぜんざいとおはぎ」皆さんどうぞ食べに来てください。